期待を超えたところに感動が・・・と先のエントリーで書きましたが、
そういえば最近、個人的にちょうどそのような体験をしたことを思い出しました。
と言っても、そんなに勿体つけて書くようなことでもないんですが(笑)
実は私、よくマク○ナルドでコーヒーを頼みます。
アポイントとアポイントの間、ちょっと時間があるけれど会社に戻るほどではないようなとき、
出張中で空き時間にノマドワークをするようなとき、
140円でコーヒーが飲めるのは非常にありがたいのです。
で、皆さん、マクド○ルドと言えば「マニュアル対応の権化」みたいなイメージをお持ちですよね。
なので例えば「コーヒー、ブラック、テイクアウトで」とオーダーしても、
店員さん、トレーニングが行き届いているのか、マニュアルが染みついているのか、
「お砂糖とミルクはおつけしますか?」と聞き返してきたりして、
内心、(ブラックって言ったでしょ) と思うこともあるわけです。
ところが、私がほぼ毎朝のようにコーヒーのテイクアウトで立ち寄る会社近くのマ○ドナルドでは、
「コーヒー」の一言だけ、もしくは何も言わなくても、
砂糖・ミルクなし、紙袋等には入れずそのまま、という状態で出てくるようになりました。
これだけでも随分と気の利いた対応と感じるところですが、
今や、店に入る前、ガラス越しに目が合った段階でコーヒーの準備をしてくださることも。
ここまでくるとさすがに感動、しかも寄らないつもりでも寄らざるを得なくなります(笑)
この対応が良いのかどうか、正しいのかどうかについてはいろいろな考え方がありますが、
少なくとも個人的には、とても嬉しい対応と感じている今日この頃です。
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