何かの本の口絵で昔に見たprobability machineというのを思い出したのでググってみました。
パチンコのようなもので、玉が規則的に並んだピンにあたってみぎひだりにハジかれながら落ち、下の受け皿に溜めてみるとおなじみの釣鐘型になるというものです。
呼び方はいろいろあるようで、bean machine、Galton boardなどなど。
Wikipedia(英語)のBean Machineの項に簡単な説明がありました。
統計の話題はとかく数式だったり数字だったりと頭の中だけのものになりがちですが、この確率機械は動くモノとして見られるところがとても鮮やかな可視化だと感動したのを覚えています。
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