弊社は、会社としての夏休みはなく、それぞれ各自で休暇をとるスタイルです。
いつもは夏、冬の休みを取っても自宅にいることがほとんどなのですが、
今年は(自分にとってはかなり)珍しく、実家に帰省をしてみました。
というのも、たまたま今年の年初にfacebookで学生時代の同級生からコンタクトがあり、
あっという間に何人もの友人とつながりが生まれ、
東京在住のメンバーは東京で集まって飲み会をしたりしていたのですが、
お盆に帰省する人も含め、故郷で大集合だー!! なんてイベントが立ち上がったもので、
そういうことなら、今年は帰るか、と思い立ったというわけです。
とはいえ、何しろ卒業以来20年以上会っていない人もたくさんいるわけで、
お互いに誰なのか分かるかな、とか、何を話そうかな、とか、
普段の営業活動とは異なる種類の緊張がありました(笑)
でも、会ってみたら全く20年の空白を感じることもなく、
当時の感覚そのままに、友だち同士のバカ話で盛り上がったりして・・・。
社会人になってから知り合った友人、大学時代の友人、などなど、
いろいろな時代と比べても、小学校や中学校時代の友人というのは、
実にバリエーション豊かだなと、思いました。
片道650キロ、時間にしておよそ8時間前後ですが、
今後はもうちょっと帰省する頻度、上げようと思いました(笑)